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お客様の成長記録 2016/02/01 お客様#007
記録日 | 成長 | 期間 |
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2016/02/01 | 1.2cm | 10ヶ月 |
残念ながら身トレ開始前の画像はお持ちではないとのことです。参段への移行時に宜しくお願い致します。 ※2016/04/01以降、四段無料の対象は、トレーニング開始前・後の両画像をいただけるお客様のみとさせていただきます。 | |
+1.2cmのアップ |
■10ヶ月で+1.2cm
#007様は比較的早く伸びが確認され、ここ3か月で成長量が減少したとのことですので、早めの弐段移行となりました。
■骨強度vs負荷
骨強度と負荷のバランスは非常に繊細で、強度・量・種類がマッチしたときだけ骨肥大が起こります。
しかもこのバランスは、トレーニングで骨強度が向上すれば変化するという、とらえどころのない動きをします。
逆に考えれば、簡単に骨のサイズが変わってしまうと、脚の左右差が拡大したり、代謝・運動の制御が追い付かなくなるので、必要条件を狭めることで「変わらないように抑制されている」とも言えるでしょう。
しかし、身トレによる「抑制の解除」は、代謝や運動の秩序を乱すことではありません。
①限られた条件で骨肥大が発現すること。
②骨の局所的な突出ではなく、踵骨全体のサイズアップであること。
③表皮の触覚に麻痺や鈍化が無いこと。
④運動能力、筋力が向上すること。
等々から考えて、病気や変形のような無秩序的変質ではなく、高度な選択性を持つ代謝機能であり、骨に本来的に備わった形態変化抑制のオン・オフ機能であると推定しております。